大麦飲料オルゾの秘密 | オリーブオイルソムリエ&マスターオーガニックコーディネーターの「ビオイッシモ」

大麦飲料オルゾの秘密

オーガニックのオルゾ写真1 ORZOオルゾ

イタリアで本格的にコーヒーが広まったのは第2次世界大戦後で、それまでは長い間イタリアの国民的飲料といえばオルゾという大麦飲料でした。コーヒーが根付いた今でもイタリアのカフェやバールのメニューにはオルゾが載っていて、イタリア国民に根強く支持され続けています。
そんなオルゾの秘密について詳しく見ていきましょう。



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1.日本人に馴染み深いアノ味!

味は日本の麦茶に近いですが、より深みを感じます。そして日本の麦茶よりも香ばしく仕上がっています。お湯で抽出するとコクのある深い味わいに、水出しだとすっきりした味わいのオルゾができます。また、濃い目のオルゾに牛乳をたっぷり入れて飲んでも美味しいです。



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2.安心のオーガニック&ノンカフェイン

南北に細長い国イタリア。その中でも緑と海に囲まれたマルケ州産のオーガニック栽培された大麦(裸麦モンド種)を100%原料としており、イタリアのオーガニック登録認証機関による認証も受けています。原材料は遺伝子組換えも行っていません。また、オルゾにはカフェインが含まれていませんので妊娠中の方はもちろん、お子様からお年寄りまでご家族揃って安心してお楽しみ頂けます。



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3.豊富な食物繊維

穀物の中でも食物繊維を多く含む大麦。その中でもオルゾの原料となるイタリア産裸麦モンド種は特に食物繊維の割合が高い品種です。

栄養成分表示(10gあたり/分析機関:IGENSTUDIOs.r.l.)
食物繊維 2.05g

※日本の標準的大麦の食物繊維含有量1.55g
※白米の食物繊維含有量は0.05g。オルゾは白米の約40倍の食物繊維を含む。



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4.栄養価が高い

オルゾの製造元であるトレモリ社は、第二次世界大戦後から裸麦モンド種を栽培するようになり、今日まで手塩にかけて育ててきました。
大麦には大きく分けて皮麦と裸麦があります。お米のモミにあたる部分の表皮が剥がれやすく、脱穀の際に簡単に取れて栄養豊富な胚芽も残る種類を裸麦と呼び、オルゾでも使用されています。モンド種はイタリア特有の品種。一方、しっかり脱穀するので、その際に胚芽も取れてしまう大麦の種類を皮麦と呼び、日本の麦茶で使用されています。オルゾは低温でじっくり30分間焙煎するため大麦が本来持っている多くの栄養素(アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど)をそのまま温存しています。中でもカリウムには体内の過剰な塩分を体外に排出する役割があります。



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