授乳中のタバコ | オリーブオイルソムリエ&マスターオーガニックコーディネーターの「ビオイッシモ」

授乳中のタバコ

母乳とタバコの関係、気になりますよね。

授乳中のママが喫煙していると、母乳にニコチンが含まれてしまいます。多量に喫煙していて、乳児が慢性ニコチン中毒になったという症例もあるそうです。また、喫煙していると母乳の出が悪くなり、母乳が出る期間も短くなるそうです。

このような理由から、授乳中のママのタバコはやめた方がよいですが、どうしてもやめられない場合もあるかもしれません。だったら、母乳はやめるべきなのでしょうか?

母乳自体が持つ免疫力は赤ちゃんにとって、ママからのとても大切な贈り物。喫煙のために母乳をやめるよりも、母乳の利点を生かすために母乳育児をすすめるという考えが主流になっています。もちろん、大量の喫煙は論外。どうしてもやめられない場合は、赤ちゃんへの影響が極力少なくなるように、授乳直後に吸うように心がけましょう。

母乳に含まれるニコチンだけでなく、受動喫煙も大きな問題。受動喫煙によって赤ちゃんが呼吸器疾患になる可能性も高くなります。パパが喫煙する場合は、赤ちゃんの生活するスペースは避けて、ベランダなど戸外の場所にします。

また、赤ちゃんがタバコを誤飲するととても危険な状態になりますから、管理もしっかりと行いましょう。

赤ちゃんの誕生を機に、ママやパパが禁煙を始める家庭も多くあります。赤ちゃんの健康のためにも、ママやパパの健康のためにも、禁煙を検討しましょう。