冷凍母乳の取り扱い | オリーブオイルソムリエ&マスターオーガニックコーディネーターの「ビオイッシモ」

冷凍母乳の取り扱い

未熟児で赤ちゃんの入院が長引いたり、乳首のトラブルなどで、赤ちゃんに直接おっぱいを吸わせることができない場合には、母乳を冷凍にして利用する方法があります。ママが仕事で、日中直接授乳することができない場合なども、冷凍母乳は便利です。

保存シートはじめ冷凍母乳用のグッズはベビーグッズコーナーや薬局などにあるので、揃えておきます。

手や搾乳器を使って搾乳したおっぱいを冷凍母乳用の保存シートに移し、空気が入らないようにしっかり密封します。搾乳した日付、時間、量を記入したシールを貼って、冷凍庫で凍らせます。1つのパックには授乳1回分のおっぱいだけを入れます。継ぎ足しはNGです。

授乳の直前に、まず流水で解凍し、湯せんにかけて適温まで温めます。水を張ったボールに冷凍母乳を入れて、そこにお湯を足しながら解凍するといいでしょう。ポイントは、ゆっくりと解凍すること。急に熱すると成分が変化することがあるので、電子レンジでの解凍は避けましょう。解凍した母乳を哺乳びんに注ぎます。哺乳びんもお湯で温めておくと適温を保つことができます。

細菌感染を防ぐために、冷凍母乳を取り扱う時には手指をよく消毒し、器具の衛生には十分注意してください。