母乳はいつやめる? | オリーブオイルソムリエ&マスターオーガニックコーディネーターの「ビオイッシモ」

母乳はいつやめる?

少し前までは、母乳をやめることを「断乳」と言っていました。今は「卒乳」が主流です。「断乳」というのは、どちらかというと親の意志で断つというやめ方でした。しかし、今では、子どもが自ら母乳を卒業するのを待つという意味で「卒乳」になってきたのです。

また、以前のように1歳くらいまでにおっぱいをやめさせるということもなく、ママと赤ちゃんのスキンシップの重要性も考えて、3歳くらいまで母乳をあげているママもいるようです。

しかし、卒乳を急ぐ必要がなくなった半面、母乳のやめどきがつかめないというママもいます。授乳時期が延びることで、母乳の出が悪くなることに罪悪感を持ってしまうという人も。スキンシップのためとはいえ、授乳自体がストレスになってしまっては元も子もありません。

またワーキングマザーにとっては、育児休暇からの仕事復帰の都合もあるでしょう。子どもがおっぱいを卒業するのを、ただ待っているというわけにはいかないかもしれません。

離乳食が完了し、食事から十分な栄養が取れるようになったら、もう、栄養補給としての母乳の役割は終わりです。赤ちゃんとママの状況にあわせて、それぞれの家庭にあった卒乳の時期を決め、準備をすすめましょう。